武蔵浦和『ラ・クローバー』で鶴の恩返し


こんばんは。

どうでもいいんですが、養命酒のプレゼントキャンペーンが話題のようです。

加齢臭ダダモーレのメンズエステ体験日記

。。。

確かにこれは微妙ですね。
このクッションに合わせたインテリアを揃えるほど拙者は上級者ではないです。
嫌いじゃないですけど、特に「いらない」ですね、はい。

さて今回は武蔵浦和、埼玉エリアを攻めます。

武蔵浦和『ラ・クローバー』
駅から徒歩五分程度。交差点に面した雑居ビル内にあります。

中に入ると受付の女性が案内してくれます。
目のクリっとしたふくよかな女性。普段着なのがちょっと残念ですが。

店内は薄暗く待合室にはソファーが置いてある。

週エス見せてお試しコース60分10Kが9Kに。

施術室に通されると壁に「ばらの間」と書かれたプレートが掛かっています。

ばら。。。

漢字で書くと「薔薇」。(書けないけど)

少々ERスを連想し、期待してしまうネーミング。

部屋は穴あきベッドが一つ、インテリアは普通でしょうか。

寒いのでシャワーを浴びずに施術をしてもらう。本日はパンツ一丁。

俯せの状態から指圧開始。
指圧の力は弱いが丁寧に時間をかけてゆっくりとコリをほぐしてくれます。

特に尻の指圧はいい。ピンポイントでツボを刺激してくれます。

マッサはオイルへと移行し、パンツが下までズリ降ろされます。

ゆっくりとした手つきがさらに滑らかになり、下半身の内股にも手が伸びる。

嬢は拙者の左側に立ち、左手は上半身を上下し、右手は下半身を上下し始める。

こ、これはまるで鶴の恩返しの機織りで布を織る鶴を連想させるような動き。

拙者の薄汚れた体を台にして美しい布を織るのですね。

「決して覗いてはなりませぬ」、と言い残しせっせと機織り系マッサを続ける嬢。

どんどんとその動きがダイナミックになり、仰向けになると上半身はB地区、下半身はゆっくりと魔のトライアングルへのマッサが続く。

ああ、そろそろ見事な布が出来てしまうのかしら、、

そう思った矢先に襖がガラッとあき、「見てしまったのですね、見られたからには帰らなければなりませぬ」とマッサを止め空に飛び立つ嬢。

おお、鶴よー!お鶴よーっ!!
(なんじゃそりゃ。。)

外出許可を求めたJr.もすっかり意気消沈。。

蒸しタオルで拭いてもらい、着替えを済ませる。

本日はシャワー無し。

嬢にサヨナラを言い、すごすごと帰る道すがら次回は見事な布を織ってもらうため、延長をしようと心に誓うのでありましたとさ。

めでたし、めでたし。