赤羽『桜』壁のナース服


こんばんは。

気づいたらあと2週間足らずで今年って終わりなんですね。。
猛烈な時の経つ速さにちょっと引いてます。

何だったんだろう、あの中学生ぐらいの時の一日の長さって。。

さて、本日もラッキーエリアの赤羽を訪問。
なんか赤羽とか王子って気取ってなくていいですね。

拙者のような庶民が肩を狭くしないで歩けるところがGOODですw

赤羽「桜」
駅から徒歩4分程度。
ビルの一階にあります。

入り口はガラス張りでリラクゼーション桜とか、イメージ写真などが貼ってあり店内が見えないようになっています。

何か80年代によくあったゲーセンを思いだしますね。

中に入ると待合室へ。
ソファが置いてあり店内はまあ、普通ですかね。ちょっと古ぼけていますが。

受付の女性、カジュアルな普段着を着た女性が案内してくれます。
顔立ちがハッキリした美人でなかなかのOPIサイズであることが服の上からも認識できる。

お財布と相談してアロママッサージ60分10Kを選択。

背術室に通されると穴あきベッドが置いてあるタイプ。部屋は狭めでベッドの周りは何とか人一人通れる程度。

ふと壁に目をやるとナース服がかかっているじゃないですか。( ´_ゝ`)

これを着てマッサージしてくれるサービスなのかしら。

むほほ!

着替えを済ませ紙Pに変身し、シャワーを浴びる。

部屋に戻ると先ほどの女性が本日の担当。

うーむ、先ほど発見したナース服に着替えて欲しいところですが、そのままの格好で施術開始。

俯せの状態での指圧は軽めで済ませ、オイルマッサへと移行する。

その手つきは滑らかで、まるで愛車に固形ワックスを塗るように丁寧。

親指の指先を反復して優しく滑らせていきます。

ああ、拙者の垢だらけの肉体がピカピカになっていくのが手にとるように分かる。。

下半身に移ると、お決まりのように内股エリアに手が伸びる。

だんだんと手がデリケートな部分に近づくにつれて、人見知りのJr.が紙Pの間から積極的に外出許可を求めてくる。

コンニチハ、パパ。( ゚д゚)ノ

コラコラ!まだ外に出るのは早いぞ!
ハァッ!ハァッ!ハァッ!ハァッ~!

とお決まりのアメリカンスタイルでやり過ごす。

引き続き、冷えた足を包み込むようにマッサージして暖めてくれます。

「仰向ケオネガイシマス」の声とともに仰向けの施術が開始。

デンジャーゾーンを攻め立てられると、拙者のギアシフトがチタン製ノブへと変わる。

間もなくダダモーレ号はフォーメイションラップを終えてスターティンググリッドへ着きスタートを待つ状態に。

もういつでもスタートできる状態!(*´д` )

ほどなくすると嬢が「オニイサン、ソロソロ時間ダケド延長スル?」。

あ、、今日は持ち合わせが無く。。

無念のリタイア。。

いますぐにでもスタートしようかといきり立っていたマシンをピットに納める。

シャワーを浴び、着替えを済ませ店を後にする。

だんだんとエステの帰り道が寒くなってきたな。。

次回このお店を訪問する時はあの壁に掛かったナース服を拙者が着てみようと思うのであった。(ただの変態じゃん)