こんばんは。
私ダダモーレでございます。(いやちげーでしょ。)
雑誌を読んでいたらアベちゃんがいい顔していたのでパチリ。
一言で表すなら「マァ~」って感じかしら。
まあ、時事ネタですね。
本日は東銀座。
拙者のような庶民は普段訪れる用事がほとんど無い街。
あるとすれば、なけなしの小銭を握り締め、宝くじ売場に並ぶぐらいでしょう。
さて、本日は東銀座「ドリーム」。
東銀座駅から徒歩三分程度。
看板などは出ておらず、目印が無いので事前にお店に電話しましょう。
お店の人が道案内をしてくれます。
高級っぽいオートロック式のマンションの一室にあり、インターホンを押して中に入る。
部屋に入るとスレンダーなマダム風の女性が案内してくれます。
綺麗なマンションなので待合室も綺麗で、ちょっとラグジュアリーな雰囲気。
さりげなく、自分の靴下に穴が開いてないかチェック。
うまいお茶を飲みながら出されたカルテを書いてみる。
気になる箇所を書いて本日の施術に役立てるようです。
カルテを書き終わると施術室に通され着替えを始める。
施術室には穴あきベッド一つと、隣にカプセル型っぽいサウナがある。
なんか本格的。。
インテリアもどこか品がありとても綺麗。
さりげなく、再度靴下に穴が開いてないかチェック。(しつけーし)
紙Pを手にすると、始めての「トランクス」タイプww
こんなのあるんですね。
施術の前にリラックスしてくださいとアロマ的なものを嗅がせてくれます。
すごくいい匂いだ。拙者の加齢臭もいくらか軽減されているでしょう。
下半身の指圧からマッサージが始まり、かなり強めだったので若干調整してもらいます。
力加減などはなかなかのもので、テクニックはかなりありますね。
腕を多様しての指圧は気持ちがいい。
本格的にマッサージをやっているらしく、担当の人も自信があるようです。
指圧の後はオイルへ移行、長時間、ゆっくりと全身を油まみれにして頂きます。
俯せでのマッサが終わると顔の上にタオルをかぶせ仰向けになって頭や肩、顔のマッサが開始。
こちらもほどよい指圧や頭や肩をゆすったりしてもらい、気持ちいい。
そうこうしていると会話が弾みだす。
嬢:「ダダモーレさんは彼女いるんですか?」
ダダ(ダダモーレ):「いや~いませんよ~、独りが好きなんですよね~」
と、苦しい言い訳でかわす。
嬢:「ダダモーレさんは血液型と星座は何ですか?」
ダダ:「A型で双子座ですけど」
嬢:「あー、じゃあ明るくて几帳面じゃないですか?」
当たっている。。
ズバリそうでしょう!
嬢:「でも几帳面そうに見えないですけどね~」
いやいや、こう見えてもちっちゃいことを気にする几帳面な人間なんでございますよ。。
例えば、お風呂の足ふきマットがビチョビチョだと嫌ですし、洗面所がビチョビチョでもイラっとします。
ビチョビチョ嫌い!
幼児のような癇癪を起こし次へ。
話はどんどん色々な方向へと展開し、昔の彼女との別れだったり、好きな異性のタイプ、貯金の額までに及びます。
ちなみに貯金は見栄をはって、「そうすね~まあ安い車を新車で買えるぐらいはありますよw」
(実際は価値の無いミニカーを買うぐらいしかない)
エステに通う資金を調達するためにジャンクフードが主食になるぐらい生活に困窮しています。(エステ通いやめりゃいーでしょうが。)
顔を優しくマッサされながらの会話。
しばしの間、マッサそっちのけで会話に集中してしまいました。
久しぶりの女性との会話でテンションが上がったのでしょうか。
その他に最近した女性との一番長い会話が、レンタルDVDショップの店員さんと交わした会話。
店員さん:「○○のシーズン2のvol.3とVol.4でお間違いないでしょうか?」
拙者:「はい。」
。。。
いや、それ会話じゃなくて業務上の確認だし。
しかも「はい」しか言ってねーし。
いいんだよ!それでも会話のキャッチボール出来てるし!
と、反論させて頂いたところで楽しかった時間も終了。
シャワーを浴び、ガウンを着て部屋に戻る。
バスローブ、久方振りの登場です。
個人的には金持ちの象徴のような衣類。
普段はもち、カップ麺の汁がこびりついたスウェットを着用。
着替えを済ませお茶を頂き帰る時、「また、ダダモーレさんに来てもらえると嬉しいです。」と。
うーむ、なんという光栄な。。
私もまた会話を楽しんでみたいぞなもし。(゜ρ゜)
地下鉄に向かい、次回はレンタルショップの店員さんにもう一言何か言ってみようと思うのであった。
「メンバーズカード忘れました」と。。