これは、数ヶ月前の体験です。
あまりにも衝撃的な大阪デビュー戦だったので、放心の余りお蔵入りしておりました。
しかし…
己の胸にしまっておくには、あまりにも重たい。
記念すべき大阪初レポではありますが、共有させて頂きます。
堺筋本町界隈の某店での出来事。
中年が凸した後に閉店している模様。
正確な店名が思い出せないので、モンゴリアンSPA(仮)としておきましょう。
仕事の合間を縫って指定のワンルームマンションに凸します。
初の大阪メンズエステ…
とりわけミナミ界隈は、色んな意味で楽しいとの前情報も得ています。
楽しみだ…
ミナミ嬢…
「こんにちわぁ♥️」
Oh…モンゴリアン…
部屋間違えたかな…
それとも大阪流のドッキリかな?
何処かにカメラが仕込まれていないか確認します。
「こちらに銅像♥️」
脳みそが混乱している。
今からでも遅くない…
急に親戚に不幸があったことにするか…
それともイチモーツーからウミが出てきた事にするか…
どうするんだ…
今ならまだ…
「こちらに銅像♥️」
あぁ…
「こちらに銅像♥️」
無念…
仕方あるまい。
他を探している時間もない。。。
90分10k
先ずは気を取り直してシャワーを浴び、ウツブセます。
ノー紙Pでしたね。
大阪は結構多いとか。
「マッサージ始めますね♥️」
モンゴリアン…長袖のニットを着用している。
長年メンズエステに通っていますが、見たことない衣装。
というか、完全に私服だ。
魚屋の女将さんがエプロン外して、旦那さんにマッサージ始める様な格好だ。
指圧からマッサ開始です。
パワフルなモンゴリアンマッサージ。
色気が皆無な代わりに、野性味溢れる躍動感を感じます。
身を任せるしかあるまい。
瞑想に入るダダモーレ。
魚屋よりはマシではないか。
旦那さんよりは女将さんの方がエエでしょう。
オイルマッサージもERスの匂いは一切ない。
代わりに魚市場の匂いが漂います。
ミナミのエステはエエぞーって言ってた人達にライブ配信したい。
何故に魚市場でマッサージされているのか。
この情けなさ。
滲む悔しさ。
センシティブエリアは大阪湾に沈んでしまいました。
アオムケ。
やはり、どうみても魚市場。
もちろん、ノーERス&ノーチョメチョメ。。。
女将さんが絵顔で話しかけてくる。
「今日はイワシがオススメよー♥️」
そうか…
晩御飯はイワシにしよう。
塩焼きも良いし、フライも美味しい。
新鮮なものは刺身でも良いし、寿司も良いな。
合わせるのは日本酒か。。。
加齢臭ダダモーレの大阪メンズエステ…始まります。