水道橋『もみもみ』の黒いトンネル


どうもどうも、ダダモーレでございます。

本日は水道橋です。

水道橋と言えば後楽園のすぐそばで、東京ドームや遊園地がありますな。

なんかドームや遊園地に行かなくてもワクワクする街ですね。

また、JRAなどもあり、オッサン臭が漂い、肩が凝らない街なのがいい。

水道橋「もみもみ」。

加齢臭ダダモーレのメンズエステ体験日記

いいですね、このひねりの無いダイレクトなネーミング。

これを寿司屋で表現するなら、さしずめ「にぎにぎ」とでもいうのでしょうか。

なんかちょっと不味そうなイメージになりましたが。。

駅からは徒歩10秒程度。

富士そばの入る雑居ビルの5階にお店はあります。

エレベーターで上にあがり、ドアが開くとお店に直結している仕様。

店内はそこそこ綺麗で、さほどではないがインテリアも気を使っている模様。

センサー式のインターホンが鳴るが誰も出てこない。。

あれ、お休みかしら。。

その場で様子を見て立っていると受付の兄さんが登場。

久しぶりにあったヤル気ゼロ感の人ですが、週エス見せて~を快く承諾。

施術室に通されると薄暗く、こじんまりとはしているが、汚くはない。

本日も床マットタイプ。

部屋には嬢が待っており、本日はMちゃん。

白いセクシー衣装でかなりの美人。

そしてスタイルもバッチグー(死語)。

もっと明るいとこで見られないのが残念。

着替えてシャワー室に通されると、そのまま戦隊。

うつ伏せの状態からふんわり泡泡で体全体を洗う。

おっとK2のブラックホールさん付近も訪問だね。

どうぞどうぞと門戸開放w

お湯を流し始めるとブラックホールめがけてスプラッシュ!

突然のことに少々うろたえるが、気持ちはいい。

仰向けになると、こちらはオーソドックスにセンシティブ地区をじらしながら洗う。

いや~、今日は序盤から飛ばし気味ですね。

戦隊が一通り終わると、戻って指圧。

うつ伏せの状態からかなり強めにぐいぐい押してきます。

ふくらはぎの辺りなんて、かなりギュウギュウと揉んでくれます。

おやおや、見た目は綺麗でもマッサージは肉食系マッサというギャップも魅力的ですな。

体全体の指圧が終わるとそのまま、うつ伏せの状態からオイルへと移行。

早くもここで、見せ場が。

顔の前から、開脚しながら上半身に手を滑らす。

眼前には嬢の漆黒のパン○ィが急接近。

でやーっ!!

と、意味不明な効果音を発してしまうほどの臨場感。

まさにこれが3Dなんだね。

嬢の体が前後する旅に、黒いパン○ィのトンネルを抜ける。

あああ、

思わず、あの名台詞の如く「パン○ィは黒かった」とダンディズムたっぷりにつぶやいてしまう。(全然恥ずかしくないもんね!)

パン○ィのように情熱的で激しいオイルマッサ。

指圧同様に激しいオイルはあまりお目にかかれません。

オイルが終わると上半身に蒸しタオル、保温シートを掛けての軽い指圧。

うつ伏せの施術が終わると仰向けになり、B地区&コマネチにゆっくりと優しく手を伸ばしてくる。

おお、黒い魅惑のトンネルを抜けた後は、思い出の場所、B地区&コマネチエリアだね。

さきほどまでは肉食系だったマッサが一転して、京風のダシのように繊細なマッサに。。

ああ、

この極め細やかなマッサでいいダシが、、

ダシが、、

ダシがーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!

(´・ω・`)

(´・ω:;.:…

(´:;….::;.:. :::;.. …..

いいダシが取れたところで本日の施術は終了。

シャワーを浴び、着替えをしながら嬢と軽く談笑。

施術中しきりに鼻をグズグズさせていた嬢、風邪なのか尋ねるとアレルギーとのこと。

日本に来て花粉症になり、他にも約20種類のアレルギーに反応するのだとか。

20種類って大変そうですね。。

しかし、日本に来て花粉症になる嬢は結構いるみたい。

以前、他の店の嬢も同じことを言っていました。

マタネ~

はい~

帰り道、薄暗いガード下を通り抜ける時、ふと黒いトンネルが脳裏をよぎる。

ああ、もうトンネルやガード下が怖くないんだねと。